(医薬品)登録販売者資格や医療系の基礎が学べる

通信制高校って、選択科目とかあるの?通信制高校の進学支援って、どうなの??そんな疑問がある人も多いのではないでしょうか?

対面での授業・進路指導ではないため、イメージがつきにくいかと思います。
今回は、瑞穂MSC高等学校の医療系資格や進学のサポートについてご紹介します。

具体的には…

『(医薬品)登録販売者』の資格試験合格をサポート
医療系の学校への進学をサポート

■『(医薬品)登録販売者』って??

そもそもどんな資格なの?

2009年より新設された、かぜ薬などの一般用医薬品の 90%以上の医薬品を取り扱い、販売することができる資格です。

毎年およそ6万人が受験するこの資格は、ドラッグストアのみならず、近年ではコンビニエンスストアやスーパーマーケットのほか、化粧品メーカーなどの美容業界や製薬企業などにも活躍の場が広がっており、いま注目されています。

https://www.ytl.jp/tohan/person/

資格の名前も初めて聞く人も多いかもしれません。
しかしこの資格を持った人が、薬局やコンビニエンスストアなど、みなさんの身近な場所で働いているのです。

常備薬の購入や、春・秋ごろには花粉症などでドラッグストアに訪れた人もいるかと思います。
様々な種類があるお薬の中から、人や症状に合ったお薬を提案してくれる店員さん。
彼らは(医薬品)登録販売者の資格で得た知識をもって提案してくれているのです。

この資格で働ける職場はさまざまです。
最近ではニーズが広がり、医薬品販売だけでなく、医薬品の専門知識を活かして営業や他分野の接客業
で求人があることも。

いま皆さんが思い描いている将来のお仕事に、(医薬品)登録販売者の資格が繋がってくることもあるかもしれません。

高校生で『(医薬品)登録販売者』資格の取得が可能に!

国家資格にも準ずる資格で、様々な職種に必要とされている(医薬品)登録販売者ですが、
以前は実務経験がないと資格試験は受けられませんでした。

しかし2015年の改正によって実務経験が受験資格には必要なくなり、誰でも資格試験に挑戦できるようになったのです。
そのため資格試験に合格してから実務経験を積むことで、
正式に(医薬品)登録販売者として資格を持って働くことができるようになりました。

高校生から手に職を付けられる、国の資格の一つです

■『(医薬品)登録販売者』資格試験合格をMSCがサポートします

\まずは動画で簡単に説明!/

「在学中に国の資格獲得!編」

この資格について少し知れたところで、皆さんどう思ったでしょうか?

「資格を取るための試験、難しいんでしょ?」
「そもそも勉強が苦手なのに、資格の勉強なんて、どうしたらいいの??」

こんな風に感じる人が多いと思うのです。

実際に、(医薬品)登録販売者の資格試験の合格率は40~60%ほどだといいます。
簡単な試験でないことがわかりますが、そんな難しいことに挑戦できない…と諦める必要はありません。

医薬品登録販売者の資格試験は、独学でも受けることができます。
しかし独学で合格するためには努力だけでなく、教材の用意、試験日に向けた勉強のスケジュール立て、日々の勉強のモチベーション維持…と、かなりの労力が必要になります。

初めから正しい対策方法で着実に勉強していくことができれば、それだけで合格へ、ぐっと近づくのです。

瑞穂MSC高等学校の母体であるMIZUHOグループでは、
資格試験対策参考書『ズル本Zオンラインコンテンツ『ズルeラーニングを制作しています。
試験勉強の適切な流れ、合格するための勉強法に特化した内容となっています。


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『ズル本Z改』

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『ズル本Z』は(医薬品)登録販売者試験受験者の2人に1人が持っているといわれるほど、資格の勉強には必須な1冊。
2023年版『ズル本Z改』も発売され、
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ズルeラーニングのわかりやすさ、そして知識の定着しやすさはピカイチ。
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『ズルeラーニング』のコンセプトは‘‘中学生が理解できること‘‘

Youtube動画のような動画・講師たちのアツい講義で、試験に出やすいポイントをギュッと詰め込みました。
分かりやすさに重点を置き、確実に知識を定着させていきます。

瑞穂MSC高等学校では、これらのコンテンツを活用して試験に合格できる仕組みを用意しています。

\合格するまで、卒業後もとことんサポート/

『合格保証制度』

MSCでは、在学時、そして卒業後も合格するまで対策講座を受講することが可能です!
先に登場した『ズル本Z改』や『ズルeラーニング』、そしてMSCの先生を活用して資格取得を目指していきましょう!!

さらには在校生向けの資格取得に向けた、ガイダンスや講義などなど…資格を取りたい学生を合格に導くサポートを企画中です。

また、資格取得のために頑張る仲間もできます。
同じ目標に向かう仲間と一緒に学んでいる、という意識もモチベーション維持の一つとなるかもしれませんね。

■医療系職種の良さとは?

さて、ここで目線を変えてみましょう。

『(医薬品)登録販売者』の資格以外にも、医療にかかわる資格・職業はたくさんありますよね。
それではいったい医療系の職種って、どんなものがあるでしょうか?

一般的に「医療従事者」と呼ばれる職業・資格はさまざまあります。
医師、看護師、薬剤師、歯科医師などはよく聞き仕事の内容もイメージしやすいですよね。

その他にも、医療にかかわる資格には助産師、保健師、理学療法士、臨床検査技師など…その活躍の場は多岐にわたります。

ここでは、医療系の職種にどんな働き方があるのかを見てみましょう。

  • 医師:
  • 多くの人がお世話になる、病院に勤めている医師は、勤務医・開業医となります。手術などで直接人の命にかかわる業務があったり、診断や治療などに責任もともなう職業です。
  • また、研究機関に勤める研究医という職種もあります。
  • 看護師:
  • 看護師は医師の次に思い浮かぶ職業かもしれません。医師の診断のもと患者さんのケアをしたり、日々の記録を付けたりします。
  • 看護師は病院に勤めるほかにも、保育園や介護施設、企業の健康管理にかかわる業務に携わることもできます。
  • 薬剤師:
  • 調剤薬局や病院で薬を扱う薬剤師。先ほど紹介した「(医薬品)登録販売者」との違いは、‘‘第1類医薬品‘‘が扱える点、薬の調剤ができる点などです。
  • 薬局への勤務・開業などの他にも製薬会社で薬の開発や治験に携わる職種もあります。
  • 理学療法士・作業療法士:
  • どちらもケガなどのリハビリにかかわる資格・職業です。
  • 病院やリハビリテーション施設、介護施設のほかにも、スポーツチームのトレーナーなど幅広い勤務先があります。

ちなみに…

・医師は、手術などで直接人の命にかかわる業務があったり、診断や治療などに責任がともなう職業であることから年収で1000~2500万円ほどになるといいます。

・幅広い勤務先が見込める看護師は、平均年収480万円ほどになるようです。スキルアップや専門性を高めるための資格もあり、資格手当によってさらに変わっていきます。

・薬剤師は職種や勤務先によって差があり、年収で430万円~630万円ほどのようです。
理学療法士・作業療法士は平均年収400万円ほどのようですが、こちらも勤務先などにより差があるようです。

ここまで読んで、医療系職種について少し知れたかと思います。
いずれの職種にしても、やりがいとともに責任があります。その分、収入面では安定した生活が望めることが分かりますね。

■医療系職種への進学をサポート

瑞穂MSC高等学校は、医療系の大学・専門学校等への進学サポートも手厚いのが魅力。45年以上医療系資格対策をサポートしてきた学校が作る高校だからこそ、医療系への進学サポートはお任せください。

また、進学後の進級に困らないような知識を先取りで学ぶことができます。

瑞穂MSC高等学校では、身近な健康にかかわる情報から、医療系の分野で学ぶ基礎知識を身に着けられる動画など、親子でも学べる情報を配信予定です。

医療系学校への進学を考え、まず何から知っておけばいいだろう?と思ったとき、学べる環境があります。
知識の基礎を一度学んでおくことで、進学後のしっかりとした土台づくりができるのです。

■終わりに

いかがでしたか?
医療系資格対策をサポートしてきた学校が作る高校だからこそできることを、たくさん知っていただけたかと思います。

進路についてまだ進学なんてわからないよ、と思う方にこそ、将来の可能性を広げられる当校も視野に入れてもらえたら嬉しいです。

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