
個性豊かな人材を育成し
生徒の希望溢れる
未来を創造
私たちは、1977年に「弱者にやさしい人材の創造」を目標とする学校法人 医学アカデミーを創設し、薬剤師・理学療法士の輩出やMR・登録販売者の教育に力を入れてきました。またグループには医療法人 瑞穂会や社会福祉法人 さくら瑞穂会がありますが、これらの45年間の教育・医療・福祉分野での経験を活かし、2023年4月に(仮称)学校法人 みずほ学園 瑞穂MSC高等学校を設立する予定です。
瑞穂MSC高等学校では、基本理念であります「個性豊かな人材を育成し、生徒の希望溢れる未来を創造」を目指し、特長の1つとして、「優しさ」と共に医療系大学への進学推進に貢献できる教育をかかげています。授業はオンラインシステムの活用で、生徒一人ひとりの習熟度に合わせた教育を展開できるカリキュラムです。なお医療分野だけではなく、福祉・IT・グローバル・観光・資格取得など多種多様なコース設定で生徒が希望を叶え、夢の実現に向けて学習できます。
本校所在地の沖縄県石垣市では職業体験・郷土芸能体験等を行い、南の島特有の温かさと人間味にふれることによって「豊かな心」を持ち「創造力」あふれる人材の育成を実現します。 私たちは社会(生徒)が求める多様性に応えられる唯一無二の高等学校を目指して、2023年4月の開校にむけ全スタッフ一丸となって準備に取り組んでいます。
皆さまの笑顔を咲かす学校の開設をお待ちください。
~ 穂坂邦夫 紹介 ~
穂坂邦夫(学校法人医学アカデミー理事長・医療法人瑞穂会理事長・社会福祉法人さくら瑞穂会理事長)は埼玉県志木市長在任時に小学校1~2年生の25人学級を全国で初めて実現すると共に、障がいを持つ児童・生徒の特別学級から普通学級への移行も実施しています。また、不登校児のためにホームスタディ制度を取り入れるなど、落伍者を出さない教育に取り組みました。

誰一人見捨てない、
温かみのある
NET高校を目指す
多様な選択肢がある世の中で(仮称)瑞穂MSC高等学校は、一人ひとりに合わせた教育により生徒と共に歩む学校です。生徒たちが興味のある分野で能力を最大限に引き出すことができる環境を提供し、多くの知識を習得し、グローバル化・IT化に対応できる創造性に富んだ個性の伸長を図り、世界で活躍する人材を輩出することをお約束します。近年、些細なきっかけで学校に通うことが出来なくなり、あるいは周りから遅れていると思う感覚からの焦り、友人間における心の亀裂、自分の将来への不安など様々な理由で負の連鎖に陥る生徒が増えているのが現状です。またSNS間での繋がりが非常に強くなる一方で実社会の人間関係の繋がりが希薄化し、適切な相談相手の不足が深刻化しています。これらの課題を解決するため、教員と生徒の密接な連携を図るとともに全教職員で生活指導を実施し、生徒の管理・指導により誰一人見捨てない、温かみのあるNET高校を実現します。2023年4月、一期生として入学を決めるということは大変勇気がいることだと思います。勇気をもってご入学いただく皆様に、安心して学校生活が送れるよう開校準備を進めて参ります。(仮称)瑞穂MSC高等学校で未来を想像して将来の夢を叶えることにより希望という笑顔の花を咲かせましょう。
~ 仲田洋一 紹介 ~
仲田洋一は、沖縄県立小禄高等学校校長在任時に休学者0、退学者0、保健室登校者0を達成いたしました。また沖縄県立コザ高等学校校長在任時に高校総体6連覇実現、在任中3年連続退学者0を達成。誰一人取り残さない教育を現場で実践してきました。