MSC☆彡七夕フェスティバル2023

執筆者：髙良・与那原（石垣島本校）

７月7日（金）、石垣本校・東京校・神戸校・オンライン同時開催で七夕フェスティバルを初開催！

会場に来られなかった生徒達もオンラインで参加でき、七夕クイズや川柳コンテストなど、楽しい時間を共有しました♪
今回は、準備とイベント当日のようすをお伝えします。

準備のようす

石垣島本校のようすをご紹介します。

イラストの得意な生徒さんが七夕のイメージを素敵に描いています☆

不器用な先生方は、生徒さんに教えてもらいながら飾り作成の手伝いをしています。
談笑しながらチームと、黙々と没頭チームです。

いつものoVice空間を七夕バージョンにするため、各校舎の生徒さんと一緒にアイディアを出し合いました。とても魅力的な発想がいくつもあがっていました☆

いつものoVice空間を七夕バージョンにするため、

各校舎の生徒さんと一緒にアイディアを出し合いました。とても魅力的な発想がいくつもあがっていました☆

そして、7月7日当日のようすがこちらです！！

前日まで皆で頑張って作った会場や、先生・生徒達が書いた短冊を中継で各校ごとに紹介。
密かに競争心に沸いていた先生達の反応やいかに・・・！？

短冊紹介の後は、七夕にちなんだクイズが全7問（七夕だから7問？）出題されました。
「七夕で使う笹や竹を使う理由は何でしょう？」や「七夕の日に発売された飲み物は何でしょう？」などの問題・回答などに先生・生徒達も一喜一憂し、とても楽しそうな雰囲気でした。
飲み物の問題では特に盛り上がっていました♪

クイズの後は、事前に生徒達から募集した「七夕にまつわる川柳」の発表！
応募数なんと60句！！！
作者からのインタビューを交えて教員や生徒達に感想を聞きながら、全句紹介されました。

「対岸で　手を振るのは　〇〇先生」など、通信ならではの画面越しの対話をうまくまとめた句や
「新世界（ＭＳＣ）　みんなと新たに　出発だ」など希望に満ちた句、
「物価高　財布がやせて　泣いている」と現実的な句など、さまざまな思いを込めた句が紹介されました。

そして、国語科教員が「ガチ」で選んだ上位３句はこちら▼

さらに、伊藤副校長が選んだ「特別賞」三作品▼

イベント終了後は、各校舎に集まった仲間たちとの交流会。

普段、なかなか会えない生徒どうしや先生とのコミュニケーションの場として座談会を設け、またこのイベントの感想などを話ました。
「クイズが楽しかった」とか「川柳（理解するのが）難しかった」など生徒たちが本音で話してくれて、とてもいい雰囲気でイベントを終了することができました♪

最後は各校ごとに記念写真

会場設営（飾りつけ）を手伝ってくださった皆様、お疲れ様でした＆ありがとうございました。

今後もますます生徒達が楽しめるイベントを企画していきますのでお楽しみに♪