MSCアスリートコース1年生の眞喜志琉青さんが、2024年5月25日（土）沖縄県総合運動公園陸上競技場で開催された「令和6年度高校定時制通信制夏季大会（陸上）」に出場。男子100メートル、男子200メートルともに1位でフィニッシュしました。
同大会は「第59回全国高等学校定時制通信制陸上競技大会県予選大会」であったことから、眞喜志さんの全国大会出場が決定しました。
大雨の中で行われた200メートル走
大会当日は、靴がたちまち重くなるほどの大雨。石垣島アスリートクラブで週3回の練習を重ねる眞喜志さんも、普段通りの快走は困難なコンディションでした。
しかしながら、200メートルでは最後の直線で後続をどんどん引き離す力走をみせ、全国大会への出場権を手にしました。
＼引率した臼井先生からコメント／
眞喜志さん本人はタイムに納得できていない様子ですが、悪天候の中を一生懸命走り抜きました。一生懸命走り終えて戻ってきたとき「靴が重い」と笑っていたのが印象的でした。
たくさんの方々からご声援をいただき、感謝していました。ご声援をくださった皆さま、ありがとうございました。
写真付きで新聞に掲載いただきました！
眞喜志さんの活躍は、2024年5月26日（日）の琉球新報 および
6月13日（木）の八重山毎日新聞に写真付きで掲載いただきました。
眞喜志さんは、2024年8月13日（火）から東京都の駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場で行われる「全国高等学校定時制通信制陸上競技大会」に沖縄県代表として出場します。
MSCは眞喜志さんが効率よく勉強し、練習に打ち込めるよう支援して参ります。
今後も、MSCの個性豊かな生徒の活躍にご期待ください。
