石垣ハーリーを見てきました!

執筆者:与那原(石垣島本校)

ハーリーとは?

ハーリーとは元来、航海の安全や豊漁を祈願し、サバニと呼ばれる伝統漁船で競漕を行う沖縄各地の行事です。

毎年旧暦5月4日「ユッカヌヒー」といわれる日に行われます。

(撮影:石垣島本校 野溝先生)

漁業者達の船や集会所には「大漁旗」で祭りを盛り上げます。

ハーリーに使われる「サバニ船」漕ぎ手10人と舵取りが乗り込みます。

石垣島では4年ぶりに大会が開催され、漁業者が行う「本ハーリー」に加え、職場や友人同士でチームを組んで行う「団体ハーリー」や「マドンナハーリー」などがあり、120あまりのチームが参加して、大賑わいをみせました。

石垣本校の生徒達も、4年ぶりのハーリーを見てきました!

しかし、暑すぎた・・・(^^;

でもみんな久しぶりのお祭りを十分に堪能できました♪

「ハーリーが終わると梅雨が明ける」と言われてる通り25日に沖縄は梅雨明けです!

セミの声も聞こえ始め、石垣島はいよいよ夏本番に入ります!

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