執筆者:小林(東京校)
皆さんこんにちは!
瑞穂MSC高等学校、音楽科教員の小林です!
今回は、突然ではありますが、
私が幼い頃から習い続けているピアノの魅力や構造について、お話ししたいと思います。
◯ピアノの魅力
魅力の感じ方は、人それぞれだとは思いますが、
何といっても「落ち着く音色」だと思っています。
私にとってピアノは、何かストレスを抱え込んだり
疲れてしまった時、
ピアノの音色を弾いたり聴いたりすると、
だんだんと感情が落ち着いてきます。
そんなかけがえのない、大切なものです。
また、「終わりがない・正解がない」ことも
もう一つの魅力だと思っています。
ピアノ曲を弾くにあたって、「楽譜」という、
作曲家が唯一残したメッセージはあるものの、
その解釈の方法や捉え方、
さらには、ピアノの弾き方は、
これ!といった正解がありません。
ピアニストさんによって、
様々な捉え方があるからこそ、
とても面白いものです。
◯ピアノの構造
なんと、ピアノの鍵盤の数は、、88鍵もあります!
88個の鍵盤を、指で押すだけで、自由自在に音を奏でることが出来るのです。
◯終わりに
今回は私から、ピアノについて、お話させていただきました。
少しでも、ピアノ・音楽の魅力が、伝わっていれば、
嬉しいです。
今後も随時コラムを更新していきますので、お楽しみに!!