【東京校】救急法&エピペン講習会を実施しました

2024年6月13日(木)は荒川消防署から3名の消防隊員に来校いただき、救急法講習会を実施頂きました。

参加した教職員たちは全員が積極的に参加し、活発な質問が飛び交いました。

まずは消火器を体験!

訓練用消火器から出る強い空気噴射で、炎に見立てた看板をパタンと倒した阿曽先生と内藤先生

実はこの2人の後、すぐに強い空気噴射は出なくなってしまいました。
というのも、訓練用消火器の噴射時間は、本物の粉末消火器と同じくらいだからなのです。

皆さんは、一般的な粉末消火器の噴射時間ってどのくらいだと思われますか…?

正解は…わずか、14秒程度です。

消防隊員さんから「現場につく前に終わってしまわないよう、火元を狙ってからレバーを握りましょう」とのアドバイスを受けました。

真剣なあまり火元に近づきすぎた小林先生
消防隊員さんから「実際の火事だと、そこまで近づくと熱いかも」とのアドバイスをうけました。

その後の質疑応答では、伊藤照子先生から「どの辺に噴射したら良いですか? 炎にかけても消火できないですよね?」との質問が。

消防隊員さんから「火元に向けてください。でも、天井まで炎が達した場合は消火器では消火できないので逃げてください。天井まで達していなくても、怖いと思ったら無理をせずに逃げて119番通報することを優先してください」とのアドバイスがありました。

次は、AEDを用いた救助体験!

コロナ禍や機器の改良を経て、感染症対策のためにルールが一部変わっていた救助体験です。

救助体験というと「心臓マッサージや人工呼吸をするんですよね?」と考えてしまいますが、感染症の可能性を考えて新しい対応に変わっているとのこと。

まずは、離れたところから「大丈夫ですか~」と声がけをして確認をするのが主流とのこと。
「酔っ払い等の場合は危険な目にあう可能性もありますので、むやみに近寄らずに遠巻きに声がけをしてください。ご自身の安全が第一です」とのアドバイスを受けました。

周囲に協力者などを得て安全確認をしたあとは、息が直接かからないようになど注意を払いながらの安否確認。心臓マッサージやAEDの取り扱いの練習もしました。

小林先生が心臓マッサージをする際、メトロノーム代わりに意識したのは、もしかめ♪ さすが音楽の先生です。

心臓マッサージ訓練のあと、事務局の堀内さんが「わかりましたよ。マッサージする人の身体に膝を近づけたら良いんです。腕が垂直になります!」と大発見を披露していたのが印象的でした。

また、峯先生は「AEDを使う際、(救助される方の)ネックレスなどは外しますか?」との質問をしていました。ずらすだけでOKだそうです。覚えておきましょう。

AEDを操作する係の峯先生。「講習を受けた男性と受けていない女性のペアで、女性が倒れているのを見つけた場合はどちらが救助するのが良い?」との質問もしていました。まずは出来る人がやる(命が大事)けれど、できる女性が来たら交代するのが良いのでは? というアドバイスを受けました。

もしも1人でいる際(周りに助けを求められない際)に救助しなければいけない立場になった際は、119番通報してから胸骨圧迫をするという順がおすすめだそうです。覚えておきたいですね。

最後は、養護教諭によるエピペン講習会

荒川消防署の皆さまが帰られた後は、訓練用のエピペン(エピペントレーナー)を用いたエピペン講習会をしました。

講師は、2名の養護教諭(伊藤先生、藤井先生)です。

「思い切ってブスっと!」とにこやかに教える養護教諭のお二人。全員がエピペントレーナーを自身にブスっ。恐る恐る刺してもカチッと言わず…、確かに勢いが必要でした。

「生徒の中にエピペン保有者は〇人います。スクーリングなどの際は、エピペンがどこにあるかを念のため確認しておきましょう」などのアドバイスから始まり、「万が一エピペンを使用することになった際は、打った時間を必ず記録します。また、周りの生徒が動揺してしまうので必ずケアしましょう」などのアドバイスも受けました。

・服の上からでOK
・エピペンを刺しても、アレルギーでなかったからといって害はない
などと聞いて安心しました。

登校時にアレルギーでアナフィラキシーショックを起こした生徒があった際、養護教諭以外の教職員も対応できそうです。

安心・安全の学校生活をお届けできるよう、MSCは教職員全員で努めています。

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