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学校情報

MSC充実のサポート体制【すらら・NET保健室 紹介】

瑞穂MSC高等学校のロゴ

瑞穂MSC高等学校事務局

2024年7月11日 更新

学校生活をサポートする仕組みづくり

瑞穂MSC高等学校は‘‘みんなに合わせた教育より、一人ひとりに合わせた教育‘‘を目指し、生徒に安心して学べる環境を保証できる取り組みをしています。

中学校の勉強から学びなおしたい、授業についていけるか不安…
そんな不安を自身に変える心強い教職員と、学習システムが皆さんの学校生活をサポートします!

今回は、全職員での学生サポートへの取り組みと日本初の『NET保健室』、習熟度別に学びなおしができるAI学習コンテンツ『すらら』について、ご紹介します。

■心強い生徒の味方!教職員の顔を知ろう

伊藤 哲二(いとう てつじ)先生
担当:副校長・保健体育
ひとこと:一緒に、自分の進む道を見つけましょう

辰濃 菜穂(たつの なほ)先生
担当:家庭科
ひとこと:将来にも役立つ授業を考えています!

野溝 怜央(のみぞ れお)先生
担当:社会科
ひとこと:やりたいことを、ここで実現しましょう!

伊藤 照子(いとう てるこ)先生
担当:養護教諭・看護師
ひとこと:NET保健室で、お待ちしています。

※その他教員も随時更新予定です!

■AI学習システム『すらら』を使った学びなおし

つまづきやすい英語や数学など、中学校の学びなおしもできる学習システムです。わかるところから学びなおせるので、勉強に不安があっても大丈夫。先生役キャラクターと、対話型のアニメーション講義で、一人ひとりの理解度に合わせて進めていくことができます。

授業を受けて(理解)、問題を解き(定着)、確認のテストをしてみる(活用)。このサイクルを繰り返すことで、これまで苦手だった学習の理解ができるのです。

■正しい学びは、心の健康から

医療系の法人(瑞穂グループ)が母体となっている瑞穂MSC高等学校では、医療従事者(学校医・学校薬剤師・学校看護師)監修の『NET保健室』を完備。
みなさんの学校生活をサポートすべく、3ステップの取り組みを行っています。

STEP1‘‘全教職員でメンタルサポート‘‘

最初にご紹介した教員含め全教職員が、『こころ検定』3級以上を取得しています。こころ検定は、文部科学省後援のメンタルヘルス資格。専門的な知識をもとに、すべての職員が生徒の心の健康をサポートできる体制を整えています。

STEP2‘‘養護教諭が駐在する『NET保健室』‘‘

瑞穂MSC高等学校ならではの取り組みとして、日本初のNET保健室を設置。養護教諭を中心として、生徒の日々の健康相談を受け付けたり、健康に関する情報を発信していきます。

  • オンライン健康個別相談:養護教諭の対応時間の中で予約をして、初回10分程度オンラインにて個別に相談できます。
  • チャット相談:随時受け付けているチャットでの相談には、24時間以内にお返事します。
  • オンライン健康講座:毎月第3週目の金曜日に実施します。健康・性・感染症の学育、薬の正しい使い方、ワクチンの仕組みなど、生活にかかわる身近なテーマを検討中です。
  • 保健だよりまたはメンタルワンプッシュ(メンタルヘルスカウンセラー発行):月1回発行予定です。
  • いじめを含む教育相談アンケート:月1回実施(教職員への研修も実施予定)

悩みの種が心の傷になる前に…
「ケガをしたから保健室へ」ではなく「ケガをしないように保健室へ」という意識で、NET保健室を活用しましょう。

STEP3‘‘スクールカウンセラー‘‘

専門的なケアが必要な時には、メンタルヘルスカウンセラーのカウンセリングを受けることができます。

■終わりに

いかがでしたか?
身近な頼れる大人がいる心強さや安心感は、学生生活には不可欠ですよね。

当校ではNET高校、そして医療法人の強みを生かして、一人ひとりがまっすぐに学びと向き合える環境づくりに取り組んでいきます。

集団の中で学ぶことに苦手意識がある、生活の不安は先生に相談しにくい…そんな人にこそ、瑞穂MSC高等学校を、選択肢に入れてもらえたら嬉しいです。

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