授業のようすをご紹介!(芸術科音楽:小林編)

執筆者:小林(東京校)


こんにちは! 
今回は、これまでにも何度かご紹介していますが、
瑞穂MSC高等学校での、授業のようすをご紹介します!

※今回実施した模擬授業では、他教科の先生が生徒として参加しながら、スクーリングで行う内容を模擬的に実施し、意見を出しあいながら改善していきます。

MSCの対面授業(スクーリング)について

瑞穂MSC高等学校では、ただ座って先生の話を聞くだけではなく、グループワークを中心とした授業を展開していきます。
「反転学習」といって、これまで動画授業などで学んできたことを、生徒同士で知識を出し合いながらすすめていきます。
今回は、私(小林)が実際に行った、音楽の模擬授業の様子を、ご紹介します!

芸術科音楽:小林先生

模擬授業のようす

今回の授業テーマは「CUPS」。
この言葉、皆さんは聞いたことがありますか??
CUPSというのは、、
なんと紙コップを使います!

紙コップを使って、リズムアンサンブルを行います!
紙コップを使ってリズムを奏でながら、歌を歌い、クラスのみんなで協力しながら、一曲完成させることを目標に、授業は展開されていきます!!

▼「CUPS」参考

紙コップの画像
授業では紙コップを使って実施しました

模擬授業を終えて

私自身、模擬授業をおこなわせて頂き、様々な反省点が上がってきました。
紙コップを用いてリズムを奏でることは、楽しい!と感じる人もいれば、意外と難しい、と感じる人もいるようで、、
生徒さんに合わせて、私自身も教え方を工夫しなければならないな、と感じました。

このように、模擬授業を行うことで、自分自身だけでは見えてこなかった、反省点が浮かび上がってきます。 今回の反省点を、今後の授業に活かして行ければ、と思っております。

終わりに

模擬授業の雰囲気を、少しでも感じて頂かましたでしょうか??
我々はこのように、先生間で実際の授業を受けてみて、生徒の側に立った意見も取り入れながら、授業を組み立てているのです!
これからも、学校生活のようすを、随時配信していきます!!

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